【モテるには.com】   モテるために、クラブで出会う

モテるために、クラブでの出会いを考えてみましょう。
念のためですがここで言うクラブとはもちろん、お酒を飲む高級なクラブではなく、
DJやVJがいて音楽が鳴って踊ったりするほうのクラブです。

クラブで出会うなんて言うと、チャライイメージがあると思いますが、
実際にはそこから結婚した人もいます。

クラブで出会うということは、
基本的には「クラブナンパ」と言われるように、ナンパに近い感じになるのですが、
路上ナンパなどとは違い共通の「音楽」という目的があるため、
「ナンパしている」「ナンパされている」というあからさまな感覚は低くなります。

また、音楽で気分が高揚している状態なので、
タイミングさえ間違えなければシカトをされることは少なく、仲良くなりやすいと言えます。

なんといっても共通の「音楽」という楽しみがあるので、
音楽の話から話を広げることが自然にできるため、初期のハードルは低いと言えます。

このページの記事は、クラブ自体に抵抗がある人や、
そういった場に慣れていない人にとっては縁のない話に聞こえるかもしれません。

しかしです。クラブには夜遊びになれている男性も多いため、
クラブで声をかけてくる男性を「遊び慣れていてチャライ」と見てしまう女性も多いのです。
そんな中で、実際にその後の付き合いに発展したケースというのは、
「チャライ感じがしなかったから」という話が多いのです。

なので、音楽が好きであれば、普段クラブに行かない男性でも、
同じ音楽好きの友人を誘ってクラブにいくのはとてもオススメですよ。

さて、クラブで出会う場合のメリットは、
好みの「タイプ」をある程度限定出来るところにあります。

クラブでは、
「ハウス」「テクノ」「トランス」「ヒップホップ」「R＆B」「レゲエ」「ブレイクビーツ」「チルアウト」など
ホールで流れる音楽のジャンルが、イベントごとに分かれています。
簡単に言うと、ジャンルによって来ている客層の「ファッション」が違います。

クラブには、
一般的に見て可愛く、おしゃれに気を使っており、社交性のある女性が多いです。
そんな女性を、自分が行くイベントの種類を選ぶことで、
「ファッションのタイプによって選べる」というのが、クラブでの出会いの大きなメリットです。

ではデメリットを考えてみます。
まずは費用がかかること。これはしょうがないですね。でも安いイベントに行けばかなり安く入れます。

次に、基本的に暗い空間なので、ブラックライトに照らされた暗がりでは、女性が3割増で可愛く見えることです。
よく言われる「クラブマジック」というやつですね。
このクラブマジックになれないうちは、クラブに行くたびに
「おお～！めちゃくちゃ可愛い子が多いな～！」とテンションが上がってしまいます（笑）
しかし、後日明るい場所であった時に、「アレ…？？」と思うこともしばしば（笑）

もう一つは、女性が本気の音楽好きの場合があります。
自分でもDJをしていて、本気で音楽をやっている子。
もちろんそれはそれでいいのですが、ちょっと個性が強過ぎる場合があります。

そして、女性の方がヤリマンの場合もあります。
でもそんなに数は多くないと思います。あとヤリマンな感じが見た目で分かったりしますから、
そうでない限りはそこまで気にする必要はないでしょう。
こちらも遊びが目的なら、病気さえ気をつければ（笑）問題ありませんしね。

また、近年は風営法によるクラブへの取締が厳しく、
客にダンスと飲食をさせるクラブは基本的に午前０時以降の営業はできません。
そのため無許可で営業する店も多いのが現状です。

よって昔に比べると、朝まで出会いの時間がたっぷりあるというわけではありません。
時間配分を考えながら行動することが大切ですね。

クラブには、こちらも複数人で行くことになりますから、
音楽を通して意外な出会いがあったりもします。
男女の関係だけでなく、音楽を通した長い付き合いになるケースもあるので、
クラブでの出会いはなかなか良いものです。選択肢の一つとしては十分に検討して良いです。