【モテるには.com】   会社・職場で出会うことも可能

モテるために、会社・職場での出会いはとても重要な要素になります。

しかしこれは職場によります。
まず、少人数で固定されている会社・職場では、どうあがいても出会い様がありません。
その場合は、会社・職場で出会うことは諦めてください（笑）

出会い目的で転職するのもやめたほうがいいです。
仕事は大切なものですから、選択基準の一番を「出会い」にするのは愚かです。

当サイトで取り上げているように、出会いの種類は山程ありますから心配はいりません。
これらを読んで、あなたが会社以外で行動するかどうかにかかっています。

では、社内にある程度人数がいて、「恋愛対象となり得る女性」がいる場合はどうでしょうか。
どのようにして、目当ての女性と距離を詰めていくことができるでしょうか。

職場での恋愛の場合、周りの目が気になったり、
その職場に自分が長く居続ける気があるかどうか、いつでも転職するような短い期間の職場なのか、
どちらかによって、取れるリスクが変わると思ってしまいがちですが、一旦忘れてください。
このような考えを初めに持ってきてしまっては、上手くいくものも行かなくなります。

では説明します。

大前提として、社内の他の人たちには親切に接するよう心掛けてください。
あなたが職場で気になった女性は、可愛い・美人である可能性が高く、
当然、可愛い・美人な女性は、職場内で他の男性からも狙われている可能性が高いです。

よって、不必要に社内の周りの男性と軋轢を起こしていれば、
協力してくれることはおろか、妨害されるといったことも充分にありえます。

社内での人間関係は、良好なものにすべく努力してください。
それが良好であればあるほど、あなたに取れる選択肢は広がり、
あなたの魅力も、相手の女性に伝わりやすくなります。

さて、「会社・職場」と言っても、2つのパターンに分ける必要があります。

1. 毎日または頻繁に会う機会がある（部署やフロアが同じ）
2. たまにしか会わない（部署やフロアや建物が違う）

この2つで戦略は大きく変わります。

【1. 毎日または頻繁に会う機会がある（部署やフロアが同じ）】
頻繁に会う機会がある、というのは非常に有利な環境です。
そしてこれは、当サイトで紹介している他の出会いと「会社・職場」での出会いの、決定的な違いと言えます。
他の出会いに比べて、時間的余裕があるわけです。

ただし、これは諸刃の剣であることを忘れてはいけません。
利点であると同時に、
相手にこちらの本性（性格・性質）を見抜かれてしまう可能性が高い、ということも意味しています。

時間的余裕が、悪い方に転ばないように気をつけなければいけません。
そのための一番重要で基本的なスタンスが「相手のタイミングを優先する」ということです。

これは「女性との距離を詰める」ステップにおける「女性をリラックスさせる」手順での行動になりますが、
職場においては、この「相手のタイミングを優先する」という意識を、何より優先して持ってください。

この意識があるのと無いのでは、結果に大きく響いてきます。

職場では各自それぞれに与えられた「業務」を行っています。
基本的に、「みんな自分のことで忙しい」、場合によっては「余裕がない」状態なのです。
もちろんあなたにも与えられた仕事がありますから、忙しいでしょうし、
自分は忙しくなくても相手は忙しいかもしれません。

こういう状況の中では、「あなたが勝手に相手の女性へ好意を抱いた」ことなど、
相手の女性にとっては関係ありません。
よって、自分がその女性と話したいから、積極的に話しかける・長話をするというのは
「相手の都合」を考えていない自分勝手な男性だと見なされるケースも多いです。

社交辞令で話を合わせているけど、心の中では
「他に業務残ってて早く取り掛かりたいんですけど…」と思われている可能性もあります。

だからこそ
「相手のタイミングに合わせる」ことで、相手の女性の状況を察することが第一に大切なのです。
女性が忙しく余裕がない場合でも、こちらが相手のタイミングに合わせることで、
女性から見るとこちらに「余裕」があるように見えます。

「すれ違ったら常に声をかけなければ」
「事務的なやりとりの話が終わったら、何か世間話をはさまなければ」

相手の女性と「距離を詰めたい」という気持ちが強いと、このように考えてしまいがちです。
しかし重要なのは頻繁に話すかどうかではなく、押しを強めるかどうかではなく、
「相手のタイミングを察しているかどうか」です。

相手が疲れているときや、忙しさから抜けて少しホッとしている時に
タイミングをよくお茶やお菓子を渡すだけでも、
無駄話を必死でするより、よほど相手の心に残る印象を与えます。

このサイトでは一貫してお伝えしていることですが、
女性と仲良くなる方法は、単に「沢山会話をする」ということではありません。

会話をするのは、出会って間もない場合は「リラックス」させるためであり、
その後は、自分の魅力や気持ちを伝えたり、引き続きリラックスさせるためです。
単に会話をすれば仲良くなるという事ではありません。
そして相手をリラックスさせるためには、相手のタイミングを察していることが「最も強力な威力」を発揮します。

タイミングを察した一言と、タイミングを察していない十言は、前者が女性との距離を詰めます。
後者はむしろ嫌われる、または恋愛対象ではないとされる可能性が高いほどです。

よって、職場で気になる女性がいた場合、
その女性と次に何を話すかを、「事前」に「毎回」決めておくことをオススメします。

どういうことかと言ますと、同じ職場とはいえ、
忙しい業務の中でたまにすれ違ったり雑談したりするわけです。

次にいつすれ違うか、同じ時間を共有するかは未知数です。
そしてだいたい、「じっくりと話す時間」までは取れないものです。
細切れのコミュニケーションが沢山ある、という感じです。

よって、その時にいきなり話題を思いつくとは限りません。
面白い話があっても、事前に話そうと意識していなければ、すぐには出てきません。
相手に質問したいことがあっても、意識していなければすぐには出てきません。

基本は、相手の女性のタイミングを優先することです。
相手の女性が話したい話題に合わせるべきですし、相手が忙しそうなら雑談を挟むべきではありません。
しかし、忙しくもなく、相手も話したいことがなさそうな時に、自分から事前に用意しておいた話をします。

それは、質問かもしれないし、経験談かもしれないし、趣味の話かもしれません。
「相手との距離を詰めるために有効な話題や質問」を、事前に考えておくのです。
これが大切です。これは毎回行うことをオススメします。

ただ漫然と話をするのではなく、
こういったことを意識的に積み重ねることで、相手の女性との距離が格段に縮まりやすくなります。

【2. たまにしか会わない（部署やフロアや建物が違う）】
この場合は、1と違い、「社内恋愛ならではの戦略」といったものはあまりありません。
必要なのは、ナンパのノウハウとほとんど変わらないからです。
「社内恋愛のノウハウ」を参考にするよりも「ナンパのノウハウ」を参考にすべきです。

ナンパのノウハウのキモは、
偶然出会った「一期一会」に近い状態を、どのように打破して関係性を築くか、
そこに特徴が集約されています。

もし、社内で共通の知人や同僚がいれば、当然協力してもらうべきですが、
そういった協力がない場合は、ナンパのノウハウに近いものとなります。

ここに、女性へのアンケート結果があります。
「意識していない男性に、告白されて付き合うこともあるか」との質問に、
半数以上の女性（55%）が「付き合う」と答えています。（マイナビニュース調べ）

部署が違うから、フロアが違うからといって決して諦めることはありません。
同じ会社であることは間違いないので、挨拶以外に話せるきっかけは、考えればあるはずです。

これを、事前に考えておくことです。

ナンパは、ナンパが生まれつき得意な人間が思いつきで話していると思われがちですが、
声掛けの第一声や、その後にどんな話をするか、ということが極めて細かく事前に準備されています。
能力のあるナンパ師であるほど、「何を話すか」という選択肢を事前に多く持っています。
だからこそ、何の面識もない女性に声をかけ、関係を繋ぐことに持っていけるのです。

ナンパのようなテンションで、と言っているのではありません。
むしろナンパだと思われたら相手も引くでしょう。

同じ会社だとしても「たまにしか会わない女性」であれば、
話すきっかけを作ったら、それなりに食い込んでいく必要がある、ということです。
そしてそういった技術・心構えは、ナンパのノウハウに集約されているということです。

コチラが非常にオススメめです。
社内でたまに会う女性へ応用が聞きますし、もちろん通常のナンパでも非常に強力です。

職場恋愛というのは、出会いの王道です。
会社・職場から出会ってカップルになっている例は数えきれません。

職場というのは、自分の働いている姿を見せられる唯一の場です。
あなたが仕事好きであれば、一番輝いている姿を見せられる場です。恋愛が起こりやすいのです。

しかし現状職場に出会いがない人が、出会いを求めて職場を移るというのはおすすめしません。
そんなことで職場を選ぶのは、リスクが高すぎます。

もしそれであれば、職場ではなく「バイト」をオススメします。
学生はもちろん、社会人であっても土日などを利用して働くことができます。
モテている人は、バイトで出会いを見つけている人も多いを読んでみてください。