モテやすい場と、モテにくい場がある
モテるには出会いが必要。そのためには行動しなければいけませんが、
一人で行う趣味では、当たり前ですが出会いの数は少なくなります。
モテやすい場と、モテにくい場があるので、これを踏まえていきましょう。
ギターを弾くことがいくら好きでも、家でひとりでギターの練習をしていてもモテるようにはなりません。
特技が1つ増えるということで、人間の幅が広くなったり内面が磨かれるということはあっても、
「出会い」の数は増えませんから、モテることにつながりにくいです。
同じギターを趣味とするなら、「バンドを組む」というところまで考えてください。
バンドであれば、それこそ出会いの宝庫となります。
このように、基本ひとりで行う趣味の場合、
それを利用して、多くの人と関われるような場所を探してください。
まあ、当たり前の話です。
また、行動していると、人それぞれに出会いが増えていくパターンというものが出来上がってきます。
自分の「得意な出会い方」ができていくのです。
それが出来てくれば、いろんなことに手を出す必要はないと思います。
実際に、世の中の人脈が豊富な人と話す機会があれば、聞いてみればいいでしょう。
そんなに沢山の種類の出会いの場を持っているわけではありません。
多い人でも3～4種類くらいなものです。
それ以上増やすことに意味はありませんしね。
1日24時間ですので、あまり増えても対応できません。
それよりも、自分のパターンを作っていくことが重要です。
そうなれば、「雪だるま式」に出会いは増えていきます。
でも、「今現在出会いがない」と感じている人は、
最初から選り好みをしないで、いろいろな出会いの場を試してみることが重要です。
自分の得意なパターンができるのはいろいろ試してみた後のことです。
自分が一体、どんな出会いが得意なのかは、始めはわからないものです。
それでも、どうしても女のコとの会話が盛り上がらなくて距離が縮まずに悩んでいる方へ。
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