友人の飲み会で出会う
モテるために、友人の飲み会で出会うというケースもよくある話です。
仕事上の付き合いの飲み会ではなく、友人の主催した飲み会です。
よって、最低でも1人以上は、飲み会のメンバーに友人がいることが前提となります。
多くの場合、主催者が沢山の友人に声を掛けているため、
主催者はその飲み会に来る多くの人と、すでに友人だったり知り合いだったりします。
声を掛けられた友人は、別の友人も呼んでくるため、
規模が大きくなると、主催者が知らない人も多く参加します。
一言で飲み会といっても、その規模や内容は様々です。
「いつも飲んでいるメンバー」という感じで、親しい友人とだけで行う飲み会であれば
人数は3,4人位から開催されます。
それよりもう少し規模が大きくなり、
お互いが初顔合わせであるメンバーが増えてくると、5~10人くらいになります。
さらに、その飲み会に「名目」が加わると、もっと大きな規模の飲み会になります。
例えば、「誰かの誕生会」であったり、趣味でのつながりを根底とした「オフ会」に近いノリだったりです。
また、
夏であれば川や公園や海でのバーベキュー、冬であれば鍋パーティー等といった
「季節の何かを食べる」ことを名目にした飲み会です。
このような飲み会では、場合によっては30人以上の参加者数になることがあります。
このページで解説している「飲み会」は、あくまで「友人つながりの飲み会」であり、
どこかの企業が商業的にバーベキューイベントを開催し、それに友人と参加する、といった類のものとは異なります。
さて、このように規模も内容も様々な「飲み会」ですが、
基本的には参加者の多くが、もともとの友人や知り合いであるため、アットホームな雰囲気で進められます。
「類は友を呼ぶ」という言葉にあるように、参加者は必ず誰かとつながっているので、
集まったメンバーはどことなく似た系統のファッションだったり、興味だったりします。
もちろん個々では大きく違うのですが、大雑把に見た時に、
明らかにかけ離れたジャンルの人が混ざっていることは少ないものです。
(普通のナチュラル系のファッションの飲み会に、2人だけコテコテのギャル男やB-Boyが混ざっているなど。
たまにありますが、基本的にはあまりありません)
ただし、興味やファッションに多少の傾向はあれど、参加者の「性格」は十人十色です。
仕切り上手な人、明るい人、面白い人、強そうな人、大人しそうな人、静かな人、
ミステリアスな人、頭が良さそうな人、バカっぽい人、天才的な人、ヤバそうな人…(笑)
飲み会は、「複数人」での出会いの場です。
ですから、相手の性格も「1対1」ではなく、「複数」でいる状態の性格で出会うことになります。
人間は集団生活の生き物です。複数人集まると、不思議なことに自然に「役割分担」が出来上がります。
そのような「集団での役割」を目にすることができるのも、友人の飲み会のメリットです。
友人の飲み会のメリットは、他にも沢山あります。
まず、お酒が苦手であっても関係ないことです。
管理人もお酒が苦手(下戸)なので、飲み会に行ってもほとんど飲みません。
ビールを一缶開けることができません(笑)
でも今の時代は酒を強要する人など、まずいません。
特定の学生サークルや、職場での飲み会ではそういう文化があるところもありますが、
友人同士の飲み会でそういうことは起こりません。
ただし、飲み会の人数が3人くらいの少ないケースでは、飲めない人が誘われることは少ないでしょう。
4人以上いれば、飲めなくても誰も気にしません。
そして「友人の飲み会」はなんといっても、
女性にモテること・出会いの数を広げることを考えた場合に、
「もともとの友人つながり」という前提が、絶大な力を発揮します。
そこで初めて出会った女性にも、はじめから一定の信頼感を与えることができます。
「はじめから信頼感を与えることができる」ことと、「新しく知り合う」というバランスが
非常に良いのが、「友人の飲み会」なのです。
このサイトの「【step2】女性と距離を詰める」の手順でも説明していますが、
新しい女性と初めて出会った場合、距離を詰めるために、
相手に「信頼される」「リラックスしてもらう」というのは必須です。
女性は男性よりも未知ものに対して敏感です。
「この男は危険ではないか?変なやつではないか?」ということを、まず判断します。
ですから例えば、
「ナンパ」という出会いの手段では、街角で見知らぬ男が声をかけるといった
「未知度MAX、危険信号MAX」のところからはじまりますので、
女性から危機感を拭い去り、自分が危険人物ではないことを女性に信頼してもらうことが
まず初めにしなくてはならない事、になるわけです。
婚活パーティーや街コンなども、ナンパほど危険視されてはいないものの、
「未知の男」という点では同じです。まずは信頼を得ることが必要となります。
その点で、「友人の飲み会」は、それらの工程を省略でき、
初めから一定の信頼感を得ていますので、時間短縮が可能です。
つまり「その飲み会のうちに仲良くなりやすい」のです。
さらに「友人の飲み会」の良いところは、
規模が大きなものになると、一度に沢山の女性と出会えるところです。
通常、信頼感が初めから担保されている場では、その分、新しい出会いが少なくなります。
しかし「友人の飲み会」では、友人を紹介し合うといった「社交の場」の側面もあるため、
信頼感が担保されつつも、新しい出会いが目白押しなわけです。
これが例えば、どこかの企業が開催しているイベントに、友人2人で参加したとしましょう。
そのイベントで多くの女性と出会えたとしても、
相手にとっては「どこの馬の骨かも分からない男性」からスタートしますから、
「友人の飲み会」のようにはいきません。
ゆえに、繰り返しますが
「はじめから信頼感を与えることができる」ことと、「新しく知り合う」というバランスが
非常に良いのが、「友人の飲み会」なのです。
逆にこちらからみても、「どこの馬の骨か分からない女性」ではないわけです。
友人つながりの、身元の担保された女性であるので、
恋愛対象となりえる魅力的な女性(性格や容姿の良い女性)が参加している確率がとても高いです。
出会いを増やしてモテたい私達にとって、これは活用しない手はありません。
さて!
では、「友人の飲み会」にどのようにして参加していけばいいでしょうか?
「そんな良さげな飲み会誘われないよ」
「ていうか、飲み会自体が苦手だ」という声も聞こえてきそうですね(笑)
これも、モテるために、友人の紹介で出会うと同様、
待っていても空から降っては来ませんよ!
自分から意識的に動く必要があります。
では、どのようにしていけば良いかを書きます。
飲み会を開催するのが好きな「主催好き」タイプと、仲良くなることです。
これが鉄則です。
あまりにもコストパフォーマンスが優れているからです。
世の中にはいろんな性格の人がいて、人と人の出会いを取り持つのが好きな人がいます。
男性にも、女性にもそれぞれいます。
そのようなタイプは、面倒見がよく、社交性があり、人間関係も広いです。
そして性格が良い事が多いです。みんなで楽しくワイワイやるのが好きなのです。
ですから、こちらが誠意を持っていれば、比較的仲良くなるのは簡単です。
「主催好きタイプ」はもともとが面倒見が良いし、人間が好きで、人脈が増えるのを好みますから、
こちらが仲良くなりたいという意思を誠実に示せば、悪く扱われることはほぼありません。
ただし、主催やマッチングを「商売」にしているタイプを一緒にしてはいけません。
ここは間違えないでください。
人を集めて出会いの場を提供する「マッチングビジネス」は、あくまでひとつのビジネスモデルであり、
主催者は人間が好きで、単にみんなとワイワイやるのが好きで、開催しているわけではありません。
一番の目的はビジネスとなりますから、主催者にとってビジネス的価値がなければ
主催者に冷たくされてしまうこともあるでしょう。
さて、
飲み会を開催するのが好きな「主催好き」タイプと仲良くなるには、
自分の持っている能力や出来ることを、出し惜しみせず、「先に与える」ことです。
当サイトでは、
「出会いは確率論であるから、出会いの数を増やしていくことが大事」と伝えており、
さまざまな出会いの場を紹介しているわけですが、すべて、管理人の実体験をもとにしています。
その私の実体験に基づく「感覚」からすると、
「主催好きタイプ」を友達に持つことが、どんな出会いよりも圧倒的に効率が良く、
かつ、人間的な成長があり、恋愛だけでなく仕事面でもチャンスが生まれ、
最小の努力で最大限の効果を得る、という発想に立つならば
ちょっとゴリ押しなくらい、圧倒的おすすめナンバーワンです!(笑)
結局何事も、「大事なポイント」というのがあるのだと思います。
この場合、より簡潔に言えば、「キーマンを押さえる」ということになります。
キーマンの押さえ方(後日公開)というコーナーで、
どうやってキーマンと出会い、仲良くなっていくかを説明しています。
実際、管理人自身は主催好きタイプではありません。
真逆に位置する人間です。主催とか面倒くさいと考えるタイプです。
しかし管理人には、キーマンの友人が複数人います。
そのたった数人を知っているだけで、私自身に、多くの出会いがもたらされています。
いろいろな誘いが入ってきます。
私が行動的なのではなく、その友人が行動的で社交的だからです。
だからこそ、キーマンを押さえることの大切さと、ラクさ(笑)を力説したいのです。
一つ注意点があるとすれば、
主催好きタイプ(キーマン)自身のファッションが、自分が好きなファッションの人を選ぶことです。
キーマンが男性でも、女性でも構いませんが、そのキーマンとこちらが好きなファッションが
あまりにもズレていると、キーマンが集めた友人は、自分の好みの系統でなくなります。
そこさえ外さなければ、集まった「友人の飲み会」には、
「恋愛対象内であり、魅力的な女性」が沢山参加してきます。
もしも
「飲み会が嫌い」「キーマンと出会えない」と感じているなら、
まずその先入観を吹き払ってください。
ハッキリ言って、そんなこと言ってる場合ではないくらい、キーマンとの出会いは重要です。
たとえ酒が飲めなくても、トークが苦手でも全く問題ありません。
どうすればよいかを、サイト内で細かく説明していきます。
きっと出会いに困らなくなるはずです。
それでも、どうしても女のコとの会話が盛り上がらなくて距離が縮まずに悩んでいる方へ。
多くの場合「女性をいじることができていない」為に、会話が当り障りのないもので楽しくないと思われています。
女のコはただ褒められたり質問されると嬉しいのではなく、「感情を動かされた時」に楽しいと感じる生き物です。
会話の中女のコをいじるのは、実は思ったよりもかなり簡単です。ただ方法や理屈が分かってない場合は、凄く難しく感じるんです。
ファミレス1回分の安さで全てをお伝えしているコチラをオススメします。
女性の扱いが、驚くほど上手くなる実感を持てますよ。女のコと事務的な話ではなく、楽しく雑談したい方向けです。