本音を話す(深い自己開示をする)
女性に自分の魅力を伝えるために、女性の本音を引き出すことは重要ですが、
こちらの本音を話す(深い自己開示をする)ことも時には大切になります。
リラックスをさせる段階では、
相手に話をさせるために、自分の話(自己開示)をすることが必要ですが、
リラックスさせた後には、自分の魅力を伝えるため、としての自己開示となります。
よって、より深い自己開示になります。
どういう話をすればよいかというと、
・自分の過去の恋愛体験
・自分の過去の家族関係の思い出
上記の話題になります。
これらの過去の体験談を、悲しい話ではなく、ポジティブな思い出を話して下さい。
現状、過去の恋愛体験があまりない人の場合であれば、
家族との思い出話しをするのが無難で良いでしょう。
過去にいくら悲しい事があっても、それを話すのではなく
ポジティブな体験や思い出を話すことが大切です。
現在の話をするのではありませんよ。
例えば、母親と最近買い物に行った話をする、ではありません。
それではただのマザコンだと思われる可能性があります。
そうではなく、幼い頃に、
父親とキャッチボールをした話とか、職人の父親の仕事をしている背中をみていた話とか、
母親が一生懸命育ててくれた話とか、そういう話です。
このような話というのは、自分から話さなければ決して相手には伝わりません。
「自分が幼い頃、家族との間で起きた思い出」というのは、
相手にとっては魅力的な話、「深いい話」にならざるを得ないのです。
このいい話は誰しもが持っています。
自分の過去を思い出して、家族との関係で楽しかった体験や
嬉しかった出来事を一度掘り返してみてください。
それを、相手との距離を詰める一つの話題として、予め持っておくのです。
思い出さなければ、とっさには思い浮かばないかもしれません。
ですので、小さいころを思い出しておいてくださいね。
この話を聞いた女性は、あなたの事を「いいやつだ」と思わざるを得ません。
もちろん、この話だけで単純にあなたの評価が決まるわけではなく、
いいやつだなと思わせるエピソードの一つとして持っておくべきだということです。
話せば必ず相手の心に響く話になるのに、話さない限りは相手は知る由もない。
そのような話題だからこそ、自分から意図的に話す必要があるのです。
あなたから、このような深い自己開示をすること、本音を話すことは
相手の女性との距離を近くします。
あなたが本音を話すことで、女性もまた本音を話しやすくなります。
幼少期の家族との思い出を話すことは非常に強力です。
何度も行う必要はありません。一度だけ、ある段階でさらに距離を詰たい時に
意図的に行って下さい。効果を発揮しますよ。
それでも、どうしても女のコとの会話が盛り上がらなくて距離が縮まずに悩んでいる方へ。
多くの場合「女性をいじることができていない」為に、会話が当り障りのないもので楽しくないと思われています。
女のコはただ褒められたり質問されると嬉しいのではなく、「感情を動かされた時」に楽しいと感じる生き物です。
会話の中女のコをいじるのは、実は思ったよりもかなり簡単です。ただ方法や理屈が分かってない場合は、凄く難しく感じるんです。
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