自慢しない・熱く語らない
モテたいのならば、自慢話をしてはいけません。
自慢話をするのは「クセ」です。
自慢する癖がついている人は、それを止めなければモテるようになることはできません。
本当に自慢できるくらいの凄いステータスを持っていたとしても
自慢話に食いついてくるような女性は、あなたではなく、そのステータスに惹かれていることが多いです。
また、賢い女性はステータスに直接なびいたりしません。
悪賢い女性は、それを利用しようと寄ってくる場合があります。
自慢話をしないのと同じように大切なのは、熱く語らないことです。
男性は、熱中しているものがあるとそれを「熱く語ってしまう」傾向があります。
話の内容は、趣味の場合もあれば、仕事の場合や、将来の夢の場合もあります。
どちらにせよ、熱く語ると、その話は相手の女性にとって「興味がない」話になりやすいです。
この「熱く語る」というのも、自慢話と同様に、その人の「クセ」です。
ではどのような人が、このような癖を持ってしまっているかと言えば、
「認証欲求が大きい」人が、このような癖を持ちやすいです。
向上心が高かったり、人と同じは嫌だ・人よりも一歩も二歩も秀でたい、
と考えている男性は「認証欲求が大きい」と言えます。
そのこと自体は問題ありません。
向上心や人より秀でたい気持ちは、ハングリー精神となり、あなたの成長の原動力となるものです。
問題は、人に自慢話をしたり熱く語っても「認証されることはない」という事実です。
ですから、自分の中で熱く語りたいものを持っていたとしても、
それを出会ってまだ距離が詰まっていない段階の女性に話すのは、絶対にしてはいけないことです。
距離が離れることはあっても、詰まることはありません。
つい熱く語ってしまう癖がある人は、それを治すことが先決となります。
相手のタイミングを優先したり、相手を上げたり、自分を下げたり、間違いを訂正しない、というのは
「つい」「うっかり」やってしまうことではありません。
意識して、能動的になって初めてできることです。
しかし、自慢話や熱く語ってしまうのは、無意識に「つい」「うっかり」やってしまうことです。
ですから、この項目に関しては新たに覚えるというよりも、
現状このような癖がある人が「意識して抑える」という行動になります。
そういう傾向のある人は、何度も自分に言い聞かせてください。
自分では抑えているつもりでも、ほんの些細なところにも「認証欲求」が出てしまい、
「プチ自慢」や「プチ語り」が入ってしまいます。女性はそういったことを敏感に感じ取ります。
気をつけてください。
大丈夫です。
あなたが自分の口から自慢しなくても、自分の頑張っていることを熱く語らなくても、
あなたの魅力は確実に相手に伝わります。
それを出していくのは、もっと先の段階です。そして出し方も(伝え方)にもコツがあります。
あなたの「認証欲求」が満ちるのは、
自分から自慢話や熱く語ったときではなく、相手の女性が「あなたに恋に落ちた時」です。
それでも、どうしても女のコとの会話が盛り上がらなくて距離が縮まずに悩んでいる方へ。
多くの場合「女性をいじることができていない」為に、会話が当り障りのないもので楽しくないと思われています。
女のコはただ褒められたり質問されると嬉しいのではなく、「感情を動かされた時」に楽しいと感じる生き物です。
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