女心は変わりやすいというのは本当なの?

あんなに愛し合っていたのに自分と別れてすぐに新しい恋人が出来たと知った時、浮気された、日常の中であなたへの愛情が薄れていると感じた時…

どうして?と疑問には思ったものの、結局「女心って分からない」と迷宮入りしてしまった方も多いのでは?

『女心と秋の空』とことわざでも言われているように、一般的に女性の心は秋の天候のように変わりやすいとされてきました。

本当にそうなのか、今回は「女心は変わりやすいというのは本当なの?」というテーマでブログを書かせて頂きますね。

 

さっそくですが今回のテーマ、実は私の中の答えは既に決まっています。

 

 Q.女心は変わりやすいというのは本当なの?

A.どちらかと言えばいいえ

 

 この答えを聞いても全然すっきりしないですよね。もちろんきちんと理由をお話するので「どちらかと言えばって…」とガッカリせずに最後まで読んでくださいね!(笑)

 

まず、「いいえ」と言った理由から。

女性は気持ちが変わりやすいのではなく、気持ちを決めてから行動するまでが早いのです。

 

例えば女性が彼氏に浮気をされていると知ったとします。

浮気について彼に問い詰めるか飲み込むか、別れるかこのまま付き合うか、別れたらどうするか…と一つ一つ頭の中で決めていきます。そして全て決めた上で彼氏に決定事項だけ(沢山考えた上での結論)を言葉や行動で伝えます。

男性側からしてみれば女性が結論を出すまでの過程が見えないため急に別れを告げられた、今まで自分を愛してくれていたのにどうして急に冷たい態度を取るようになったの?と感じるでしょうが、女性はちゃんと考えて答えを出しているんですよ。

 

ではなぜ「どちらかと言えば」と付け足したのか。

それはどうしても我慢ならない事があった時あなた以外の男性に対する気持ちが急激に強くなった時など、感情が大きく動いた場合は上で言ったようにじっくりと自問自答しているというのは当てはまらないからです。

女性自身も感情的になって答えを出してしまっているので「気が変わりやすい」と言われても仕方ないですよね。なので、YESかNOの二択で答えればNOだけれどきちんと回答をするのならば「どちらかと言えばNO寄り」という言う方が近いと思いました。

 女性の気持ちが変わって決定事項を言い渡されてからでは繋ぎとめておくのは非常に困難になります。モテるには女性の心が変わってしまわないようにしっかりと捕まえておくテクニックを身につける必要がありそうです。